「床に表情がある」手作業の削り溝があるフロアを選ぶ
2024.01.01 UP
「床に表情がある」木肌の美しいバーチ材と職人の手作業が産んだ
やわらかな溝があるムク材フロア
YAMACHIオリジナルフロア【バーチハンドスクレイプ】の特徴はコチラ
YAMACHIオリジナルフロア【バーチハンドスクレイプ】って??
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●Hand Scraped の名前の通り職人によって一枚一枚手作業で削り上げた波状の溝があります。
● Hand Scraped できた立体的表情は、古木のような表情を生みます
●素足でもやわらかな触り心地で、カバならではの呼吸感あるつやも特徴。
●廃材などの古木はささくれなどがあり、お子様やペットの足触りが心配ですが、けずり面に角がないので安心。
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▲冬は、森の木も成長期から越冬期に。じっくり木の幹がしまってきます。これがつよさを生み出します
【バーチ材の特徴】
バーチには、カバ・マカバ・カバザクラ・サクラなど、いろいろな呼び方がある
- 傷、水、摩擦に強く、反りなどの狂いが少ない
- 経年による色の変化が少ない
- 品質の割には価格がお手ごろ
木肌が美しくて丈夫、年数を経ても変色しにくい、価格的にも手頃であるなど、たくさんの魅力を持つことから、住宅の内装や家具、雑貨などに幅広く使われている人気の木材です。
▲体育館にも使用されているバーチ。すり減りにくいのが特徴。
無垢のバーチの魅力は何といっても、緻密で光沢のある美しい木肌。きちんと乾燥された材であれば狂いも少なく、加工性が良い材です。すり減りにくく、衝撃吸収性もあるので、学校や体育館、ダンススタジオなどでも使われています。
木目はコントラストが強くないので主張しすぎず、やさしく上品な印象。きめが細かいため肌触りが良く、傷や水にも強いという特徴があります。
▲パイン材は、やわらかく傷がつきやすい質感。そのぶん経年変化がでやすくそれが、風合いのなって生きてきます。
もう一つの特徴として挙げられるのは、年数を経ても色が変わりにくいこと。杉やパインは使い続けるうちに深みのある飴色に変化していきますが、バーチは比較的当初の色が持続します。
価格は決して安いわけではありませんが、チークやウォールナットほど高級材ではないのも魅力のひとつ。品質の割には手が届きやすい価格帯なので、節ありなどのグレードを選べば、広い範囲に使っても費用が抑えられます
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ヤマチオリジナル 無垢フロア<バーチハンドスクレイプ>
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上記参照
寸法:15x120x乱尺(2,200mm)
仕上:UVウレタンマット塗装
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