【3.11 おくる防災の日に考えよう・伝えよう】<地震火災>を防ぐ火災報知器設置のギフト
2022.08.29 UP
【3.11は おくる防災の日・伝えよう】<地震火災>防止で建築業界ができること。
3月11日は、東日本大震災でですが、この日は、「おくる防災の日」に制定されています。
「おくる防災の日」も東日本大震災がきっかけになった記念日です。
「防災グッズを贈る」
「遠方の人へ防災用品を送る」
といったような習慣が根付くことを目指して制定されました。
おくる=ギフト。
「リフォームのおすすめ」「防災の点検」というだけではなく、
建築従事者のわたしたちから、お客様、お施主様に【防災のギフト】として、
いのちを守る情報の提供の一環として情報提供をしてはどうでしょう?
これをきっかけに、わたしたち建築業界ができることを考えていきます。
今回は、「#地震火災を防ぐためにわたしたちが取り組めること」に注目します。
総務省消防庁が発信している「防災白書/令和2年度版」を見てみると、最近の大規模自然災害への対応及び消防防災体制の整備についての調査結果の記述があります。その中で注目のキーワードは「地震火災」。
災害の種類は多彩。対策を細分化することで、災害ごとの心構えができるきっかけになります。
総務省消防庁では、地震火災を含めた、災害火災についても、チェックリストを公開。
住宅用消火器や、火災報知器の確認、設置の徹底を啓蒙しています。
【主な<地震火災>防止の心構えはこちら】
- 家具等の転倒防止対策(固定)を行う。
- 感震ブレーカーを設置する。
- ストーブ等の暖房機器の周辺は整理整頓し、可燃 物を近くに置かない。
- 住宅用消火器等を設置し、使用方法について確認 する。
- 住宅用火災警報器(連動型住宅用火災警報器など の付加的な機能を併せ持つ機器を推奨)を設置する。
わたしたち建築業界ができること。
ここでは「住宅用火災警報器」を活用して、<地震火災>防止の取り組みを考えてみました。
■防災の日に見直そう。2023年、増えるリフォームと安心安全への大切さ。
設備の取り換えや、バリアフリー工事などの大型案件はもちろんですが、火災報知器取り換えなどの、金額的にも手軽で、設置時間も短い手軽にできるリフォームは、すぐにおすすめできるアイテム。
とくにお引き渡しから10年が経過するお客様へは大切です。
「火災報知器の交換時期迎えていませんか?」と、DMを送るだけでも効果はあるとおもいますよ。
■おすすめ火災報知器
能美防災の電池式住宅用火災報知器 まもるくん
煙式:FSKJ225-B-N / 熱式:FSLJ015-B-N
煙式:FSKJ225-B-N / 熱式:FSLJ015-B-N
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【住宅用火災報知器 まもるくん の特徴】
・火災発生を音と光でお知らせします。
・聞き取りやすい 音声警報 音sample
・電源長持ち 電池寿命約10年
・取り付け簡単 配線不要
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