公共施設や店舗などの駐車スペース・遊歩道などを緑化するための「天然芝生用保護材」
何のために使うの?
駐車場で天然芝を使う?そんなことできるの?そう思われた方、多いのではないでしょうか。
そうなんです、みなさんのイメージ通り。天然芝を駐車場に使用すると車両の重みでダメージを与えてしまいます。特に、タイヤが通行する部分は芝生が潰れてしまったり、枯れてしまったり・・・。
そこで、活躍するのが天然芝舗装材【グラスフィックスエコ+】
ハニカム構造のフレームが地盤を保ち、天然芝が受ける車両からのダメージを軽減する役割を担います。
そもそも、駐車場緑化・緑化パーキングにするメリットって?
駐車場と言えば、「砂利」「アスファルト」「コンクリート」などなど。他にもいろいろなエクステリア商材がある中で、それではなぜ「芝生」を選ぶのか?
その理由は、「緑化率の問題」と「デザイン性」が大きいと考えられています。
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聞きなれない言葉。『緑化率』ご存じでしょうか?
「緑化率」とは、ある一定の面積を超える土地に建物を建てるとき、その土地の何%かを緑化しなければいけない法律・制度のことをいいます。
尚、自治体の対象地域によって緑化率の基準は異なるようです。
(※詳しくは国土交通省が出している『緑化地域制度導入の手引き』などをご覧ください。)
そこで、緑化率の問題を解消するために注目されているのが「駐車場緑化・緑化パーキング」なのです!
「砂利」「アスファルト」「コンクリート」では対象となりませんが、【駐車場緑化・緑化パーキング】を導入ことによって必要とされる緑地面積を効率よく確保することができます。
★〈緑化〉が導く、サスティナブルな暮らし ※「緑化」についてはこちらの記事でも紹介してます。
つぎに、「デザイン性」について。天然芝のグリーンは自然を感じられ、何と言っても見た目が美しい。
四季、景観を味わいたいのであれば天然芝はマストアイテム!
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アップでみるとこんな感じ。グラスフィックスの隙間から芝が生えているような見た目になります。
芝の長さがある程度あれば基材も見えなくなりますが、短くカットするとハニカムの構造が見えます。
株式会社ヤマチコーポレーション
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