「水戸の梅まつり」×「チームラボ 偕楽園 光の祭」
偕楽園様とは、2年前よりお付き合いをさせていただいております。この度 、誠にありがたいことに 追加工事をするとのことで再びご採用いただいきました。
そして、チームラボさんとコラボをしているということで、会期にあわせて現場視察に行ってまいりました!
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。江戸時代、水戸藩九代藩主・徳川斉昭(なりあき)によって造園されました。
庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られています。 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡ります。
「偕楽園」の名前には、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願った斉昭の想いが込められています。
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チームラボとは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っている集団です。非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトを行っています。
長い年月をかけて自然がつくる形や、長く続いてきた人と自然との営みによる造形、その形こそが、長い時間を知覚できる形そのものであると考え、それらを使うことで、長い時間の連続性に対する認知の境界に対する模索をしたいと思っています。
120年以上続く、「水戸の梅まつり」とチームラボのコラボ。梅が咲きわたる春の偕楽園を、人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間として見事に演出されていました。
https://www.teamlab.art/jp/e/kairakuengarden/
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グラベルフィックスがどこに施工されているのかというと・・・
地面を見ながら歩く、怪しい集団・・・。見つけました!
①生命は連続する光 – 梅林 メイン通路ゾーン
②自立しつつも呼応する生命と呼応する大杉森 ゾーン
③Walk, Walk, Walk – 孟宗竹林 ゾーン
④具象と抽象 – 陽と陰の狭間 ゾーン
こちらの4か所が今回の該当箇所でした。どこも砂利路面になっていて、人の行き来が多い場所。
お子様から高齢者の方、さまざまな方がいらっしゃいます。
実際に歩いてみても、踏み心地はよく、砂利ならではの歩きにくさは感じませんでした。
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ちょっとだけチームラボの写真もご紹介★
平日に行きましたがたくさんの人で賑わっておりました。週末は平日の比ではないほど混んでいるとのことで大盛況だそうです。
新型コロナウイルスの影響で会期の延長や関東圏での緊急事態宣言発令などがあり、運営は大変だったかと思います。しかし、来場当日の現場では感染防止対策もバッチリされており、多くの方が楽しまれたこと間違いないでしょう…! 気になる方はぜひ【チームラボHP】のサイトをご覧ください。
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多くの人が来園するこのような素晴らしい場所にグラベルフィックスを採用いただいたこと。今回、偕楽園を訪れて、 改めて感謝の気持ちいっぱいになりました。
わたしたちは、”日本の砂利道を歩きやすく” そして、”地球に水をかえすために”グラベルフィックスをご提案しております。みなさまの、日常生活の中で少しでもお役に立てていると嬉しいです。
※スタッフの中には初めて偕楽園に来たものもいたので感極まっておりました…。涙
梅まつりの期間は出店もあって、雰囲気も抜群!梅ソフトをいただきましたがおいしかったです????
前回の記事はこちら
- 施工場所:茨城県水戸市/偕楽園(かいらくえん)
- 施工エリア①:東門・見晴邸付近
- 施工エリア②:孟宗竹林付近
偕楽園についての詳しいご紹介は【茨城健観光物産協会HP】をご覧下さい
株式会社ヤマチコーポレーション MYKE販売担当
担当窓口 TEL:03-5652ー3681