グラベルフィックスの”芝バージョン”、その名も「グラスフィックスエコ+」の取り扱いをスタートしました。
公共施設や店舗などの駐車スペース・遊歩道などを緑化(天然芝)にするために使う、保護材です。
グラスフィックスエコ+の特徴
1)環境性
グラベルフィックス同様、チェコの工場でリサイクル高密度ポリエチレンから作られたサスティナビリティ製品。
芝生はアスファルトやコンクリートのような太陽の照り返しが少なく、
ヒートアイランドの防止にもつながります。
2)耐荷重
特殊なハニカム構造により、製品自体の耐荷重がなんと、約170t/㎡‼
一般車だけではなく大型車両の乗り入れも可能です。
3)安定性
滑り止めがついたグラスフィックスエコ+同士を結合させることにより
、安定した基盤にすることで不陸を防ぐことができます。
また各シートに突起物がありシート自体ずれを防ぐことができます。
自然の原理は雨水が地中に浸透し、ゆっくりじっくりろ過され、
地下水として地球へ帰りますので、植物・地中生態を改善します。
しかし、コンクリート、アスファルトでは、「ゲリラ豪雨」による、
河川や下水の氾濫を誘発させるだけでなく、路面上の汚れも一緒に、
川や海に直接、流し込んでしまいます。
グラスフィックスエコ+は雨水を地中に帰す”地球にやさしい商品”なのです。
”アスファルトを減らし、雨水を地球に戻すこと”が私たちのミッションです。