茨城県ひたちなか市にある冨山塗装様。親子代々受け継がれた同社は創業54年、現社長で3代目になります。お客様目線の提案・アフターサービスで信頼を築き、地域で愛される塗装屋さんです。
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すべては『お客様に喜んでもらう』ために。
「さまざまなお客様の要望を叶えるために、提案の種類はたくさん用意しておきたい。」
そんな思いから、常に新しい商品を探していたという冨山社長。
たまたま目に入ったシルクプラスターの広告。一目で「なんだろう?気になる!」という商品になったとのこと。その後、届いたカタログ・サンプルを手にし、「気になる」が「やりたい」に、気持ちが変わっていきました。
そして、タイミングよくショールームの改装中だったこともあり、即時採用!さっそく施工していただきました。
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今回シルクプラスターをご採用いただいたのはショールーム内2か所。2本の柱にヴェルサイユV159・トイレの壁面にアートデザイン237/292をお選びいただきました。トイレの手洗い場にはJAPAN漆喰をご採用いただいています。
グレーの木毛版で間仕切りをしているSR内にある大きな2本の柱。V159はブラウンの繊維に金箔が入っています。落ち着いたダークブラウンに小粒のキラキラとしたゴールドはシックな印象をうけます。
ショールーム来場者へは必ずおすすめするというトイレ。アートデザインの2色(237/292)を使い分け。
中に入った瞬間ガラッと雰囲気がかわります。やさしいライトブルーと鮮やかなパステルグリーン。飾ってあるアートパネルは壁面とトーンを揃えたそうです。292のパステルグリーンはヨーロッパらしいカラーリングが人気の秘訣。お問い合わせも多くもらっている人気色です。
トイレの個室に入る前に設置された手洗い場。塗装屋さんなので普段左官はしないという社長自ら仕上げた自慢の漆喰の仕上がり。コテムラが良い感じに出ていて、漆喰ならではの表情になっています。
ここで驚いたのは”空気”。ほかの場所とは明らかに違い、この空間だけは空気がとても澄んでいます。
高い調湿・消臭効果が特徴のJAPAN漆喰。『漆喰の効果はスゴいですね。ここだけ空気がぜんぜん違うんです。』とお話いただき、わたしたちもあらためて漆喰の効果を再確認しました。
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”すき”を詰め込んだ、北欧テイストのお気に入りショールーム。
北欧の食器や雑貨、インテリア、テキスタイル、デザインが好みでアイテムをそろえるのが好きなんです。
雑貨屋さんやリサイクルショップで集めてきたというアンティークな食器、レトロなテーブルとチェア、アートパネル。ポイントでは北欧らしさ溢れる、パステルカラーやマスタードイエローを取り入れた自慢の店舗デザインになりました。
ワークショップでつながる、お客様と、そして地域交流へ。
ショールームができる前から、地域や学校生協でのイベントなどのイベントプロデュースをおこなっており、地域交流を促進する活動を行っていたそう。
「ショールームをつくるときにはワークショップができるスペースを確保したい。と思っていました。予約制のワークショップや写真や絵画などの個展も開けるようなスペースにして、イベント開催をしていきたいんです。」とお話いただきました。
ワークショップでは漆喰やシルクプラスターなどの内装材をつかったイベントも検討しているとのこと。どんなイベントになるのか楽しみですね。
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※撮影の時だけ、マスクを外しています。
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「新しいもの好きなんです。」とおっしゃる社長。・・・その気持ち、とてもよくわかります。
わたしたちも「新しいモノ」「変わったモノ」が好きでシルクプラスターと出会えましたから。
価値観が似ていますね。なんてお話をしながら、シルクプラスター含め、わたしたちのMYKEブランドに共感していただけるところが多く、とてもうれしく思います。
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「塗装への熱意を絶やすことなく、日々の現場作業を遂行し続けます」
(本社)〒319-2135 茨城県常陸大宮市石沢1175-1
(ショールーム)〒312-0062 茨城県ひたちなか市高場3丁目1-3MKビル102