文化デザイナー学院様、グラベルフィックスに続き、2回目のコラボです。

体験・体感する店舗実習授業「ゼロから店内の内装・服のデザインを手がけ、当日店頭で 実際に販売をする」

「ラフォーレ原宿」は、10代～20代をターゲットにファッション文化を発信する、原宿のランドマーク。

そこで開催される「愛と狂気のマーケット」で、ファッションを学ぶ、学生が、店舗設計から店舗マネジメントに取り組みました。

「シルクプラスター」採用の経緯「ぜったい、差別化を図りたいから！」

原宿という事もあり、「店内の内装の差別化を図りたい」と、素材選びにはこだわった、そうで、今回、新素材（リキッドウォールペーパーシルクプラスター）をこのイベントで「試してみたい」としてお話を頂きました。

「シルクプラスター」という素材のお題があるなか、取り組んだのは、「通常の壁一面を単色で仕上げる訳ではなく、デザインを書いてその上に、シルクプラスターを施工する」というもの。

実際にシルクプラスターを使ってみた感想はコチラ

●シルクプラスターを施工してみてとても簡単だった。

●初めて触る素材で友達と一緒に塗れて楽しかった。

●カラーバリエーションも豊富で素材も繊維で珍しく、店頭の差別化が図れた。

●シルクプラスターでデザインを書いたりできるので色々な使い道があると思った。

●下地のレンガの上からも塗る事が出来てので色々な造形物にも塗れると思った。

これまで建築のプロにお薦めしてきた資材をこのように自由な発想でご使用いただくことは私たちにとっても刺激です

プロジェクトエピソード｜授業の一環ではじまったPJ。6月プレゼンテーションを実施

そのイメージをまずチームで話し合い、教諭陣にプレゼンし、店舗施工という本格的な流れで実行されたこの粗大なプロジェクトは、本当のブランドショップの立ち上げに優るとも劣らない取り組みとなりました。

このような実践に沿ったビジネス体験を授業で行っている、文化デザイナー学院様。こういった独自の授業形式が非常に人気で、「これがあるから、文化に入りました」という学生さんも多いそうです

文化デザイナー学院公式HPにもこの取り組みが紹介されています。

ラフォーレ原宿でお店をOPENしています♬｜専門学校 文化デザイナー学院 様(bunka-gakuen.ac.jp)

すてきなプロジェクトに、シルクプラスターをご採用いただきまして、ほんとうにありがとうございました！

MYKEスタッフ　小坂

実際に会場に足を運んでみて、学生さんたちが楽しく施工する様子を共有しその熱量を体感してきました。

今までの1面単色でシルクプラスターを仕上げる使い方ではなく、造形物やデザインに特化して活用していただけたことで、シルクプラスターの可能性が広がったと感じました。今回の愛と狂気のマーケットのテーマ「新しいモノに出会える」にぴったり合致しましたね。
これからも、商業・店舗デザインにもシルクプラスターがお役に立たらいいなと思います

ラフォーレ原宿｜「愛と狂気のマーケット」公式Instagram

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【イベント情報】愛と狂気のマーケット

出展ブランド名：閲覧注意

期間：9月1日(金)～9月30日(土)

施設名： ラフォーレ原宿　｜東京都渋谷区神宮前１－１１－６

最寄駅： 原宿駅 徒歩５分 明治神宮前＜原宿＞駅 徒歩１分