グラベルフィックス自慢の”耐久性”。基材が六角形のハニカム構造になっているからこそ生まれる、その高い耐久性は駐車場や遊歩道、使用用途を選ばないという魅力があります。
「ハニカム構造」とは英語で「Honeycomb:ハチの巣」という意味で、正六角形または正六角柱を隙間なく並べた構造のこと。
軽くて丈夫な構造体(集合体)を作るには、薄く軽い材料で丈夫な形をつくり、それを隙間なく敷き詰めることが必要。この平面を隙間なく敷き詰めることを「平面充填(へいめんじゅうてん)」といいます。すべておなじ形状で平面充填が可能なのは、「三角形・四角形・六角形」しかありません。
この図形のうち、外周の長さが等しい場合、その面積が最も大きくなるのは正六角形。つまり、おなじ量の蜜蝋でも多くのハチミツを保存できるのは正六角形を組み合わせた”巣”であるということが実証されています。こうして、生き物たちは自然界の法則を巧みに利用して生きているんですね…。
ハニカム構造の最大の特長、それは衝撃吸収性。
軽くて強度があり、音や衝撃を吸収することができるハニカム構造。新幹線や飛行機などの構造体や建造物の構造材料としても使われています。
さらに、グラベルフィックスの強さの秘密。
グラベルフィックスは、ハニカム構造であるだけではなくシート1枚の計算された箇所に支柱が入っており、垂直荷重への強度を増しています。また、壁がテーパー構造になっており、さらに強度をプラス。
優れた商品設計により、大型車両で乗り入れができるほどの強度を保っています。
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