テラリウムをご存じですか？

ガラス容器に植物をいれて育てる手法を「テラリウム」といいます。人工的につくりだすことで、その世界観をすこし再現することができるとしたら。

そんな「できるかもしれない！」にチャレンジして、「苔」を利用した、テラリウムをつくるひとが増えています。和モダンと薄明るいヒカリの加減は、日本家屋だけではなく、ナチュラルなインテリアにぴったりです。

コケ（苔）リウムとは？

テラリウムの一種で、「苔」をメインに育てる手法です。おうちで多肉植物や苔などの自然を楽しむことができるのが、人気の秘密。庭やベランダがない。。かたでも、気軽に癒し空間をつくることができます。

また、ガラスなどの透明な容器に入れるので植物の変色や乾燥状態が分かりやすく、育てるのも楽。はじめての取り組みでも失敗しづらいのも特徴。

このコケリウムの世界観に「光る石｜グロウストーン（蓄光石）をプラスすることで、ヒカリゴケのような幻想的な世界をつくりだすことができます。建築資材でつくる観賞用苔アート試してみませんか？

ヒカリゴケとは、洞窟のような暗い場所で、わずかな光をキャッチし反射する絶滅のおそれのある日本の野生生物。日中は、緑の苔の世界を。夜は、蓄光した石で、幻想的な風景をつくることができ、一日中楽しむことができます。

コケリウム＋グロウストーン（蓄光石）をやってみました！

水生生物を飼育する「アクアリウム」にもぴったり。

アクアリウムは、ブラックライトで、違う世界をつくるかたもおられますが、自然と光る、グロウストーンなら、照明器具を入れずに、夜も光らせることができます。ぜひみなさまのアイディアもお聞かせください！

グロウストーンの掲載カタログはコチラから。