簡単なメンテナンスが特徴の<シルクプラスター>
施工後に必ずやってほしい!ひと手間をご紹介します。
シルクプラスター施工後、余った材料を捨てる前にこれだけはやってほしい。
メンテナンス用に材料を保管しておきましょう。乾いた材料は水をかければいつでも使えるようになります。
ビニールなどの上に材料を1~2mm程度に薄く伸ばして完全に乾くまで乾燥させます。
乾くとパリパリして、薄いおせんべいみたいな感じに。この状態になったら準備はOK◎
湿度の高くない環境で保管しておきましょう。
家具をぶつけてシルクプラスターが剥げてしまった、お子様が落書きしてしまった・・。など
壁面にキズや汚れはつきもの。そこでシルクプラスターをあらかじめメンテナンス用として取っておけば気になった時にいつでも簡単メンテナンスできちゃいます。
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どうやってメンテナンスするの?
霧吹きで水をかけて、ふやかせば簡単に剥がすことができます。取っておいた材料も同様に水をかけて柔らかくしてください。その状態になれば補修したい箇所に貼りつけることができます。
※水をかけて行うメンテナンス方法についてはこちらでも見ることができます!
このように、気になるところを剥がして新しい材料を埋めるようにペタペタ貼りつけていきます。
ここでポイント!
剥がしたところと新しく補修するところの境目はどうしても材料が多くなりがち。そうなると、補修後にジョイント部分が目立ってしまうので、コテでまわりと均すようにするとよりきれいに仕上がります。
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