アースデイは 地球環境について考える世界共通の 記念日。
1969年に国際連合教育科学文化機関(ユネスコ)によって制定され、翌1970年にアメリカのG・ネルソン上院議員が4月22日に環境問題についての討論集会を開催することを呼びかけ、この日を「地球の日」とすることを宣言したことからはじまった、ムーブメントです。
4月22日当日は、日本、世界各国で、地球について考えるイベントが開催されます。 今年のアースデイは、51周年で、テーマは<地球の再生>。
日本では、アースディ東京を中心に日本各地で開催 <Earth Day Tokyo2021 >
「地球の再生」とは、世界各国の国々の生物多様性、健康、そして地球の均衡を取り戻すこととされていて、再生は、森林や海の回復、再生農業、土壌の保護、食などにアースデイでは焦点を当て、様々な形で、メッセージが発信されています。
地球環境のために、わたしたちにできること
美しい地球を受け継ぐために、私たちにできることがあります。アースデーはそれを再認識するための1日。あらためて、MYKEブランドのコンセプトのひとつを振り返ってみたとおもいます。
MYKEブランドを立ち上げる際に私たちが決めた7つの基準があります。その中のひとつは
「地球環境に配慮があること」
これからの建築の価値を高めるために、世界中から“いい”ものを探し、日本に広めるMYKE。立ち上げ当初に設定した7つのコンセプトは、“いい”を探し出す“基準”になっています。7つのコンセプト一つひとつに込められた思いやエピソードがあります。
7つ目のコンセプト、「地球環境に配慮があること」は、大切なコンセプトのひとつです。それを一番、担っているブランド商品は「砂利舗装材グラベルフィックス」です。
環境先進国オランダの企業から学ぶ、
環境に対する価値観。
日本から発信している建材ブランドMYKEの一員である「グラベルフィックス」が、雨水を地面に浸透させることによって、地中に水を貯めて、飲み水をつくる。そんな地球規模の物語を実現できるのも、建築建材の世界だと思います。選んだ建材から地球環境を考え、豊かになれる、それを実現することが目標であり、私たちの日常の認識でもあるのです。
「地球環境に配慮があること」はわたしたちの基準でもありますが、つくる人も含めお客様の選ぶ基準にもなっていると思います。これからの商品開発に関して、「地球環境」というテーマは、これからますます、大切になってくる世界的な取り組みです。
MYKEの商材を通して快適な環境づくりを実践することは、利益だけではなく「世界中に幸せをばらまく」という私たちのグループミッションにも基づいています。日本から発信している建材ブランドMYKEの一員である「グラベルフィックス」が、雨水を地面に浸透させることによって、地中に水を貯めて、飲み水をつくる。そんな地球規模の物語を実現できるのも、建築建材の世界だと思います。選んだ建材から地球環境を考え、豊かになれる、それを実現することが目標であり、私たちの日常の認識でもあります。