TOP-MAKE with-PRODUCTS-【ジャパン漆喰】実験してみた!漆喰VSクロス第二弾。〈カビが生えやすいのはどっち?〉

【ジャパン漆喰】実験してみた!漆喰VSクロス第二弾。〈カビが生えやすいのはどっち?〉

〈漆喰について〉

漆喰とは石灰を由来とした壁材のことです。もとはサンゴ礁を原料としており自然由来の材料です。

漆喰壁はホコリやゴミなどが付きにくい、温度・湿度を一定に保つ効果がある、耐久性が高いホルムアルデヒド(シックハウス症候群の原因物質)を分解するなどさまざまな特徴があります。内壁だけではなく、外壁にも使用可能です。

漆喰の性質は「pH12以上」という強アルカリ性です。ph12以上の強アルカリ性の環境になると、ほとんどの生物やウイルスは生存できなくなるため、漆喰は抗菌作用に効果的とされています。特にアレルギー体質の方におすすめの商品です。

そこで今回は、『 ホルムアルデヒド(シックハウス症候群の原因物質)を分解する 』という抗菌効果について実験してみました!

【実験内容】

・アクリルボックスに漆喰とクロスを貼ったボードを用意し、密閉します

・それぞれの箱に無添加のパンを吊るします

・お湯の入ったコップを入れ替えながらパンの様子を観測します

・実験期間は9日間です

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【実験結果】

▼6日目にクロスのボックスのパンにカビが生えはじめましたが、9日以降もジャパン漆喰のボックスのパンにカビは発見されませんでした。

▼ジャパン漆喰の抗菌性が実証

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漆喰は「空気環境を快適に、健康に保つ」働きがあります。その中でもジャパン漆喰は100%天然素材の本しっくい。漆喰の効果をより高く実感するには成分などにも注目してみることをおすすめします★

ジャパン漆喰の抗菌性についての実験は他にも実施したことがあるので気になる方はこちら

製品に関するお問い合わせ

株式会社ヤマチコーポレーション MYKE販売担当
担当窓口 TEL:03-5652ー3681

https://www.yyy-yamachi.com/myke/contact/

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